私達は、量子力学と心理学をベースとした、エネルギー療法と心理療法を組み合わせて、「苦痛の人生」から「円満な人生」へとシフトチェンジするサポートをしています。円満とは円=マル(〇)が満ちると書きます。人生にマル(〇)が満ちること、自分や周りに対して「いいね！」が一杯になることを目指しています。

諦めかけていませんか？

　・長い間悩みを抱えてきて色々と試してみたが、「こんなものか」と半ば諦めかけていませんか？
　（悩みの例）
　　・不安や緊張。ストレスを受けやすい。
　　・自分は本当はどうしたいのかが分からない。
　　・とても孤独を感じる。
　　・人に壁をつくってしまう。
　　・自分に自信が持てず、自分を責めたり、自分を否定したりしてしまう。
　　・過ぎたことなのに、ずっと頭から離れず気になってしまう。
　　・やる気がおきない。
　　・支配されてしまう母娘関係
　　・夫婦関係は「我慢・忍耐」と半ば諦めかけている。

人は無意識の自動反応パターンで生きている

人は目の前の事象を、ありのままには見ていないことが多いものです。自分の無意識の中に持っている価値観や信念という色メガネを通して見てしまいます。その価値観や信念を通して、良い・悪いなどの意味付けやジャッジをしています。それが感情反応として現れ、行動へとつながります。これらは無意識の自動反応パターンとして行われます。

マインドブロックが邪魔をする

無意識の自動的な反応が決して悪いわけではありません。とっさに危険を避けたりすることは自分を守るためには必要です。しかし、危険を避けることが強くなり過ぎて、自分の望むことや自分のやりたいことを邪魔するようになると問題です。これをマインドブロックと呼んでいます。例えば、すぐに自分にダメ出しをしてしまう、というのもマインドブロックがそうさせているからです。

エネルギーワークによるアプローチ

マインドブロックへのアプローチがポイントになりますが、アプローチの方法には様々なものがあります。心理療法では「認知行動療法」がありますし、催眠療法や無意識の書き換えという方法もよく耳にします。ほかにも色々ありますが、私達が柱として採用しているのは、意識エネルギーの視点から無意識領域にアプローチする「エネルギーワーク（エネルギー療法）」です。

人は自分のエネルギーフィールドをもっており、他の人とエネルギーフィールドでつながっています。人の気持ちを何となく感じたりするのは、エネルギーフィールドでつながっているからです。

マインドブロックというのは、エネルギーフィールドにとどまっているエネルギーの塊です。通常、エネルギーというのは流れるものですが、マインドブロックは塊になって滞っているものです。その塊を溶かして流れるようにする（クリアリングする）のが「エネルギーワーク」です。

クリアリングすると、無意識の自動反応パターンから解放され、反応を意識的に選択できるようになり、選択の『自由』が得られます。

マインドブロックそのものは、トラウマ（幼少期に受けた心の傷）や刷り込み（言われ続けてきたこと）が主な原因です。トラウマは、「怖い！嫌だ！」という回避の意識が作り出したものであり、刷り込みは「気を付けなければならない」という防御の意識が作り出したものです。いずれも「怖れ」から作り出したものです。

ここでは意識というのは、「注意が向いていること」という意味で使っています。量子力学では「意識を向けることで波が粒子になる」という二重スリット実験がありますし、他にも意識が現実を創り出すことが実験で確かめられています。マインドブロックは、「怖れ」からの回避や防御の意識によって、感覚的なエネルギーが意味付けされて塊となったものという捉え方が理解しやすいと思います。

マインドブロックは意識で作ったエネルギーの塊ですので、意識で塊を溶かせても不思議ではありません。「エネルギーワーク」は、意識というエネルギーでマインドブロックをクリアリングしていくものですが、その「エネルギーワーク」のやり方も様々なものがあります。私達が今まで学んできた中から良いとこどりをして、組み合わせてご提供しています。
（「こころメンテナンス by 心体氣功®」吉村竜児先生が心理学と量子力学をベースに数々の心理療法やヒーリング等を融合して独自に考案された手法を主に活用しています。）

クライエントさんのエネルギーフィールドとはつながっていますので、直面している問題の原因となっているマインドブロックをそのエネルギーフィールドの中で探して、クリアリングをしていきます。エネルギーフィールドの中でエネルギーに直接アプローチしますので、短い時間で済むというメリットがあります。なお、クライエントさんは、嫌な過去を思い出したり、感情を再体験したりするといった心理的負担はありません。

「今ここ」の感覚がクリアリングを加速する

心を静めて、自分の内面の奥深くに入っていくと、“ただ在る”という感覚を見つけて、それを感じることができます。少しスピリチュアル的な話になりますが、この感覚が“大いなる源(すべてを生み出した根源的エネルギー)”と呼ばれるものの感覚であり、「今ここ」の感覚です。私たちは“大いなる源”の一部であり、精妙な感覚ですがいつも自分に中にあり、それを感じることができます。

クリアリングのためのエネルギーは、この“大いなる源”からのエネルギーであり、“大いなる源”との繋がりが太くなるとクリアリングのためのエネルギーが沢山流れます。クリアリングが進むと“大いなる源”との繋がりを邪魔するネガティブな感情や思考が少なくなり、“大いなる源”との繋がりが太くなります。この二つは良循環の関係にあります。

「今ここ」にある“大いなる源”の感覚は、最初はすぐに途切れてしまうような微妙な感覚ですが、より長くはっきりとした感覚へと育てていくことがクリアリングを加速します。

なお、「自己」と呼ばれるものは、「エゴの自己」(肉体を自分だと思っている自己)と「魂としての自己」があり、共存しています。「エゴの自己」はマインドブロックが基になってできています。マインドブロックがクリアリングされると、「エゴの自己」に振り回されなくなり、「魂」が望む生き方ができるようになります。また、「魂」は「今ここ」にありますので、「今ここ」の感覚を育てれば育てるほど「魂」が望む生き方ができるようになり、「エゴの自己」に振り回されなくなります。

私達が目指すもの

人生円満とは「調和がとれて穏やかで満ち足りている」ことです。そのためには、人や状況との関係性が円満である必要がありますが、その中でも一番重要なのが、『自分自身』との関係性です。『自分自身と円満』であること、つまり、『自分自身を愛し、受け入れ、そのままの自分で良い』と思えることが、人生円満の出発点になります。『自分自身と円満』であると、身近な人、例えばパートナーとの関係も円満（夫婦円満）になりますし、更に自分が関係する人々とも円満になり、円満の輪が広がっていきます。

私達は、クライエントさんが長い間抱えてきた悩みが解消され、「苦痛の人生」から「円満な人生」へとシフトチェンジされることをサポートしています。円満とは円=マル(〇)が満ちると書きます。人生にマル(〇)が満ちること、自分や周りに対して「いいね！」が一杯になることを目指しています。